社会福祉法人上田明照会

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ピアサポーター、ウリは経験と語り。
2014/12/27
〇 今月は過換気発作の119搬送もなく、すごく大人っぽく
   なってきた20才・男性からメールが届きました 〇

 「普通免許を取るために自動車学校へ通い始めました。
 費用はバイトして貯めました。 仮免の学科で2回、落ちました。
 どこかに何かコダワリがあるみたいです。 なんとかパスでき
 ました。 実技はバッチリなのですが・・。
 定時制のクラスが騒がしい、その張本人?のA君と、この頃
 あいさつ程度の会話をするようになりました。 枠にはめられる
 のが嫌いみたいです。何かあるみたいです・・・。
 これからも直接、声を掛けたいと思っています。」

 ” 仮免なんとか通過、快挙です! 自校に通いながら、自分の
  性格のリセットをしているみたいですね。(笑う)
  臨床心理士の卵さん、身近に課題がある感じですね。 ”




〇 ”自己コントロール” をインターネットで検索・印刷して
   読んだというDV歴15年の女性が来室しました  〇

 「相談に乗っていただいたのが7か月前でした。
  パニック状態(0%)でした。 今は、自己コントロール力は
  40%くらいです。 まだ50%には届かないです。
  薬剤師さんから勧められて漢方薬を飲み始めたところ、
  合っていたみたいで、薬も減ってきました。
  この間 両親には面倒をかけていて、感謝です。
  離婚した夫のことは、調停で確認した養育費も支払って
  くれないし、会いたくないし、声も聴きたくありません。
  周りからDVへの無理解な意見を言われると、悲しくなり
  ます。 それって、自分に自信がないからでしょうか?」

 ”現実を見据えて自分のスタンスをはっきりさせながら、
 ひとつ一つ課題をクリアーしていきましょう。
 当面の課題の一つが、来春からの就活・就労ですね。
 自信はそうした中でついてきますよ。 ゆっくりと!”




〇 バイトが週五日に増えて、作業のスピードアップと
 自己コントロールに取り組んでいるうつ病(神経症?)
 の40代・男性が来室しました 〇

 「スーパーのバイトが8か月目に入ります。
 どうして続いたのか?と考えたら、毎日のようにおばさん
 (キーパーソン)のところへ行って、お話ををさせて頂いて
 いるからかなと思いました。 
 店長さんからは品出し作業などの手ほどきを受けています。
 週五日になったのも、特訓?のためみたいです。(苦笑)
 パートさん達ともいろいろ話すようになって、少しずつ自己
 コントロール力もついてきた感じです。」

 ”いい店長さん、パートさん達に出会えて、よかったですね”

 彼がピアサポートに関心があるというので、県ピアサポ-ト
 ネットワーク主催の研修会資料を渡しました。
 聖学院大学の相川章子さんの講演(当事者支援員の力、
 そして協働、12月7日・松本市)の資料です。
 ”私たちは精神障がいのある方の力を、可能性を本当に
  信じているだろうか。誰でもリカバリーの途を歩むことができる
  ことを本当に信じているだろうか。” と始まっています。




〇 老後の生活を考え始めた50代・女性から電話あり 〇

 「私の苦手なタイプの人は、何もわかっていないのに土足で
 私の心の中に踏み込んでくる人、あなたの問題を解決して
 あげるという感じで話す人、です。
 そういう人と話すと、過呼吸になってしまいます。
 好きなタイプの人は、私のいいところを受け入れてくれる人、
 接するのが嬉しいと感じ取ってくれる人です。
 私とつながり合ってくれる人が、私の生きがいです。
 生きているという実感がほしいです。
 この頃、老後の生活の考えるようになりました。
 年金をいただきながら、少し働きたい・・・。
 自分の体験をいかせる福祉の仕事をしたいです。」




〇 目先の不安から、この頃は少し先の漠然とした不安を
  感じ始めたという30代・女性からメールが届きました 〇

 「実は、昔 私も過呼吸発作があり、時々 119搬送される
 ことがありました。精神的な不安がありました。
 周りからは、”気のせいだよ” みたいなことを言われていた
 ので、来てくれた救急隊員の方に ”こんなことで呼んで
 すみません” と謝りました。 すると、”苦しんでしょ!
 呼んでくれていいんですよ!” と言われ、すごくうれしかった
 ことを思い出します。
 母との関係が30年ぶりにリセットされたせいか、少し先の
 子どもたちの学費の事などを考えられるようになり、漠然と
 した不安に襲われています。
 今までは目先の不安が大きくて、将来の事は考えられ
 ませんでした。
 このごろ、グチャグチャした人生の事を話すことで、いろいろと
 掘り起こしてもらって、整理されスッキリしてきました。
 また、メールします。 よいお年をお迎えください。」



クリスマス交流会報告&12月31日 保養に!
2014/12/22
〇 12月13日 第4回クリスマス交流会に避難者18名参加 〇

  あいそめの湯・多目的ホールで、恒例のクリスマス会が開かれ
 ました。 久しぶりの再会を喜び、避難者支援便りも配られました。
 参加者は46名。 内訳は、避難者18名(6家族)・一般市民7名、
 スタッフ21名(大手町有志他市民隊・さなだスポーツクラブ・
 リフレッシュ合宿実行委・長野大学生・市社協・市危機管理課等)。
 ライブ・みつろうクレヨン作り・ランチと交流、という内容でした。
  避難者からの声として、”次回からは少し参加費も払って、気兼ね
 なく参加したい。交流は是非続けたい!” との発言もありました。

(*避難者支援信州便り発行は県・危機管理係。 026-235-7184)




〇 12月31日から1月3日まで東北から1家族が保養に来ます 〇

 明照会の保養施設に、リピーターのご家族が車で保養に来ます。
ホットスポット(放射能が高い地点)から、子ども連れで大晦日から
いらっしゃいます。 特に、温泉めぐりが楽しみとのこと。
用意をして、お待ちしています。

 また、福島から上田へ避難してきている方で、年末に実家へ帰ら
れる方もいらっしゃいます。 親族との再会を楽しみにしています。




 


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